最近昔の記事を読み返していると
人って変わるんだなぁ・・・と
思い知らされることが多くなってきました(笑)
おもわず書きなおそうかとも思ってしまいますが
まぁ初心者っぽい感じでなんとかかんとか
という訳で今回はHGはAGEより
いつのまにやら第三期機体
ガンダムAGE-3をご紹介。
デザインは世代踏襲ですが
進化さを感じるようにか
ある程度の「特徴」が出ている気がしますね
AGE-1は換装、2はフォームチェンジ
そして3になり新たな要素である
ゴアの分離とそれぞれ形を変えつつも
全てに「変化」が入ってます
もしかしたら今後のガンダムにおいても
それが入ってくるのかもしれませんね
とか上手いこと(?)言いつつ
ガンダム関連情報
ガンプラビルダーズ2012の
コンテスト作品の募集受け付けが開始されました
募集期間は5月21日~9月5日まで。
「改造」へのきっかけとして
作品を作ってみるのも良いかもですね!
次に付録情報
7月25日発売の電撃ホビーマガジン9月号に
「AGE-2アルティメス」改造キットの付属が決定。
HGのAGE-2ダブルバレット(別売り)と
合わせることでアルティメスの再現が出来るみたいです
では本編です

―ガンダムAGE-3-
火星に移り住み地球に復讐しようと
襲ってくるヴェイガンに対抗するため
フリット・アノスが設計・開発した機体で
孫に当たるキノ・アノスがパイロット。
新世代MSとしてコアファイターと
Gウェアの分離・合体により感想を行う。
Gウェアは火力重視の[フォートレス]と
機動性重視の[オービタル]がある。

フォルムは1・2と比べ
全体的にマッシブで
火力重視感がします
1が凡庸、2がスピード重視ですね

背中にはコアファイターと
兼用のバックパックが付いてます
コクピット部はクリアグリーンの
パーツを使用。
ただ内側に光を反射する
ものがないので暗くなります

可動箇所は首二重・肩二重・肩アーマー接続部
上腕付け根・ヒジ関節二重・手首付け根
腰ボール二重・股関節
足付け根・腿上部・ヒザ関節二重・足首二重
可動域としては肩が
外装に干渉してしまう為
腕があまり上に上がりません(100~110°ほど)
その他は非常に優秀ですが
ヒジ・ヒザ関節も干渉があるため
170°ほどまでしか曲げることが出来ません
足首はダブルオーガンダムのような
構造なので接地性は抜群。

武器①ビーム・サーベル
AGE共通の形で
取り付け部分が平らなパターン。
柄・刃とも2本付属。

サーベルの柄は
腕の裏に付いている
アーマー内部にマウント可能。
かなりぎっちぎちなので
塗装剥げには要注意です
満員電車並みの窮屈感
武器②シグマシスライフル
大口径・第火力を誇る
破壊力を出す分消耗エネルギーも大きく、
そのため出力の大きい
ジェネレーターを設置してある。
持ち手部分が特徴的。
左手には平手が付属。
下の二つは完全場違い
シグマシスライフルは
背中にマウント可能。
どうやって取り外すんだろう・・・
本商品には
アームが2本あるアクションベースが付属。
別売りのアクションベース2がなくても
かっこいいポーズを実現!
アームは差し替えで各3段階の
角度調節が出来ます

更にベースの裏側に
手首をホールドすることが出来ます

ビーム・サベールの刃は
柄をホールドするアーマーの
先端にも取り付け可能です

コアファイターとGセプターへの
分離変形には
HG可変機おなじみの専用ブロックを使用します

Gセプター
AGE-3のノーマル用換装ウェア。
シグマシスライフルの形態により
単機での戦闘も可能。

姿勢は前傾で
なにより重いので
付属のベースでッ飾る場合は
下のアームをベースの内側にする必要があります
変形自体はコアを外して
各ブロックを少し位置調整するだけ。

コア・ファイターは
外しておいたフェイスブロックを
バックパックの裏側に取り付け

フタをすると
フェイス部は完全に隠れます
これには感激しました

アームが2本ある理由がここにありました
コアファイターと
Gセプターの並んだポーズがとれるんですねー
原作ムード漂いますね

最後に兄弟機AGE-2と並んで。
一応兄弟機らしい
雰囲気はありますが
全く違う形になってますね
という訳でHGはAGE-3ノーマルでしたー
今回はかなーりサクッと進めたので
ネタとかは一切入ってない
マジメ記事になってしまいました(ました?)
かなり組みやすく初心者や
お子さんの方々にもオススメできる一品です(^-^ )
最後に・・・ガンプラの観点からですが
フロントスカート、一応製品では
くっついた状態でなんか切り外しても
良さげな雰囲気ですが切り離すと
スカートゆるゆるでポロリしまくるので
切り離す場合接着剤等で太らせる必要があります。
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