さてゴールデンウィークも半ばに差し掛かり
皆さん旅行等を堪能さえている頃に
僕は一人こもってガンプラ作ってます・・・
さて重要なミスを犯していたことに
今回になって初めて気付きました
それはふっくらおはぎ・・・ではなく
ふくらはぎフレームに関してですが
お気づきの方もいるかもですね
フレームについて僕は当初
「外側が長く内側が短い」と
なんともお恥ずかしいことを堂々と書いてましたが
性格には「外側が短く内側が長い」です
前回、前々回と間違いを全面に押し出した記事でしたが
一つ一つ訂正文を追記したのでご確認いただければ幸いです。
今後はこのようなミスが起きないよう
説明書は穴があくまで見ることにします・・・
誠に申し訳御座いませんでしたm(__)m
ま、まぁ皆様が帰宅してここを覗いて頂く頃には正しい位置に戻した写真を
載せておくので問題・・・だめ?

まず今回は足の外装を付けて行きます
これが全装甲パーツになります
なんか予想よりかなり少ない・・・
理由としてはパーツ一つ一つが大きく、
RGガンダムのように細かいパーツ分割が
少ないためですね
RGなのにかなり組みやすい!

まずは足の甲にグレーの
△パーツを付けておき

次にかかとカバーを作ります
パーツ構成は2コです

ただ重ねるだけの簡単なお仕事

これを足フレームのかかとに
取り付けます

次に甲カバーパーツを
上から被せたら

その真下に
平カバーパーツを付けます

最後につま先カバーパーツを
取り付けたら足は完成。

このようにパーツ分割をすることで
一応アドバンスドジョイントの
元の可動域を減らさずにしておく・・・
というのが狙いですが
装甲パーツを付けると流石に制限がかかり
特につま先はほとんど動かなくなります
ここら辺は改造対象ですね

続いてアンクルガードです
構成パーツは4コ。

まず基部パーツに
濃紺のカバーパーツを被せて

後ろからグレーの
バーニア表現の付いたパーツを
両端に取り付けると
このような複雑な形状を
たやすくっ再現することが出来るんですねえ―

次に脚の装甲です
まずはスネの装甲パーツを付けます

次にヒザカバーパーツです
フレームが一部露出する形なので
ここら辺をガイドにすると楽に取り付けられます

次に裏に回り
メッシュパイプの上に
かぶるようにカバーパーツを付けます
これでメッシュパイプは完全に隠れるので
わざわざ装甲を取らないと
パイプが見れないという贅沢な仕様です

次にふくらはぎの装甲です
まずは内側、右足で言うと左側です
まず小さなイエローダクトパーツを
二か所ある穴の下に取り付けます
最初ムリに上の方に入れようとしてたのはここだけのお話
次にその周りを囲むような
カバーパーツを被せます
イエローダクトをガイドにすると取り付けやすいです

最後にもう一つ
今度は一番上にカバーパーツを被せて
左側は完成です

次に外側です
こちらは初めに一番上の
装甲から取り付けて

次に一番下にイエローの
ダクトパーツを取り付けます
ちなみにPGではここら辺
一体が展開しますが
流石にそこまでのギミックを
1/44で入れるのは無理がありますね

最後にダクトを覆うように
上からカバーパーツを被せて
外側は完成となります

ちなみにここのカバーパーツは二種類あり
若干ですが違いがあります
左が正式番、右がテスト機版で
違いはイエローダクトの表面露出面積のみ。

最後に腿装甲です
まずは裏から

次に前の装甲ですが
これは
必ずヒザを曲げた状態で取り付けてくださいこの装甲の上部が
腿の追加フレームと干渉し、
当初僕は膝を曲げない状態で取り付けようとして
上手くはまらず四苦八苦してました
この状態で取り付けると
間にスキマが生じるので不自然かもしれませんが
膝を戻すとしっかりマッチします

各関節を最大限曲げた状態です
ヒザ関節はかなり優秀ですが
つま先が本当に気持ち程度しか動かないため
立膝はうまくいきません
ただ他の可動箇所はkなり優秀なので
接地性は抜群です

ご覧のようにヒザ関節+
股関節実移動により
立膝は楽に出来ます
これはMGのVer,2並みですね
という訳で今回は短めですがここまで。
装甲を付けることで
やはり制限がかかってしまうのは仕方ないですね
次回は腰~ボディーの装甲を付けて行きます
それではまた次回!
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